墨亭 -BOKUTEI-
SCHEDULE
【2024年4月公演】
・18(木)「柳亭市次郎の会」19時開演、2000円
・19(金)「神田伊織の明治を読む」14時開演、2000円
・19(金)「桃月庵白浪の会」19時開演、2000円
・23(火)「松子会~古今亭志ん松・林家なな子の会」19時開演、2000円
※代演のお知らせ:林家なな子→橘家文吾
・24(水)「桃月庵こはくの会」19時開演、2000円
・26(金)「金原亭馬太郎の会」19時15分開演、1500円
・27(土)「神田こなぎ『新撰組』に挑む④」11時開演、2000円
・27(土)「柳家小傳次の『提灯屋』を聴く会」14時開演、2500円(師匠お手製のケーキ付)
・27(土)「なっちゃんの会~桂夏丸の会」18時開演、2500円
ゲスト:田代沙織
・28(日)「神田鯉花のネタ下ろしの会」11時開演、2000円
・28(日)「神田春陽『徳川天一坊』再々⑫」14時開演、2500円
・28(日)「古今亭菊志んのネタ下ろしの会」18時開演、2500円
【2024年5月公演】
・1(水)墨亭開亭5周年&6年目突入記念落語界
「林家正雀 噺の世界」19時開演、3000円
・3~6「神田愛山 4DAYS~改めて聴きたい、愛山十八番集!」14時開演、各日3000円
3(金)「寛政力士外伝『め組の喧嘩』」「将棋のご意見」
4(土)「忠治山形屋」「難波戦記『本多出雲守の討死』」
5(日)「不可抗力」(結城昌治・作)「講談私小説『ベラ』」
6(月)「三家三勇士『和田平助鉄砲切り』『三十三間堂誉れの通し矢』」
・3~5「神田春陽 3EVENINGS」17時30分開演、各日2500円
3(金)「天保水滸伝」より一席ともう一席/ゲスト・春風亭一蔵
4(土)「天保水滸伝」より一席ともう一席/ゲスト・三遊亭天どん
5(日)「天保水滸伝」より一席ともう一席/ゲスト・蜃気楼龍玉
・5(日)「神田伊織の『太平記』読み⑭」11時開演、2000円
・6(月)「神田菫花『四谷怪談』を読む⑦」11時開演、2000円
・11(土)「宝井琴凌『宋朝水滸伝』の会 ~その29」10時30分開演、2000円
・11(土)「神田紅佳の会」14時開演、2000円
・11(土)「柳家さん花の会」18時開演、2000円
・12(日)「一龍斎貞奈の会・その2」11時開演、2000円
・20(月)「第1回 桂 空治の会」19時開演、2000円
・21(火)「第50回 はねはね ~瀧川鯉丸・春風亭昇吾・柳亭信楽の会」19時開演、2000円
・22(水)「 桂 文治の会」18時30分開演、2500円
・23~25「梅湯改メ一四代目宝井琴凌真打昇進披露興行」
23(木)田辺いちか、東家一太郎(三味線・美)、宝井琴凌
24(金)田辺凌天、宝井琴柳、宝井琴凌
25(土)神田こなぎ、神田愛山、宝井琴凌
※各日披露口上あり、他ゲストあり
・25(土)「あんこ朝活 in 墨亭 ~林家あんこの会」11時開演、2000 円(あんこセレクションによる銘菓付)
・25(土)「神田春陽『徳川天一坊』再々⑫」14時開演、2500円
・30(木)「宝井琴凌『三方ヶ原軍記』を読む 再び」10時30分開演、2000円
・30(木)「シン・マツラクゴ ~古今亭志ん松の会」19時開演、2000円
2024.4.18.更新
【墨亭新企画のお知らせ】
開亭4周年を迎える2023年5月より、新しい形での講談会を開催いたします。
「前座・二ツ目・真打」のネタ出しによる会で(「前座・真打・真打」の場合等あり)、出演者は講談協会と日本講談協会に所属する東京の講釈師を基本とします。
各回の演目に関しては、今、みなさまに聴いて欲しい旬な演目、季節の演目、珍しい演目、こだわりの演目をお願いしていきます。
開催は、原則、毎月第一木曜日の夜(第二木曜の場合有)で、毎回、会の冒頭で「ご挨拶」と称した「講談あれこれ」として、瀧口が邪魔にならない程度にお話しします。
19時開演としますが、冒頭の挨拶がございますので、開場に間に合わない場合でも、10~15分程度はご安心してご来場願います。
会名は「講談特撰会」とし、まずは10回までを第一期として開催する予定です。
【第1回】2023年5月11日(木)
・ご挨拶「講談最前線」(席亭・瀧口)
・神田ようかん『三方ヶ原軍記~酒井の太鼓』
・神田紅純『塙保己一~怨みの銭差』
・宝井琴調『髪結新三』
【第2回】2023年6月8日(木)
・ご挨拶「神田邊羅坊寿観について」(席亭・瀧口)
・神田紅希『真田幸村大坂入城』
・神田鯉花『柳沢昇進録「浅妻船」』
・神田愛山『小夜衣草紙』
【第3回】2023年7月6日(木)
・ご挨拶「講談速記本について」(席亭・瀧口)
・神田おりびあ『並木路子』
・神田真紅『ドラクエの由来』
・一龍斎貞橘『太閤記~矢矧橋』
【第4回】2023年8月2日(木)
・ご挨拶「宝井派の系譜ー琴柳・琴凌を中心に」(席亭・瀧口)
・宝井小琴『井伊直人』
・宝井梅湯『赤穂義士銘々伝~三村の薪割り』
・宝井琴柳『清水次郎長伝~大瀬半五郎』『太閤記~本能寺』
【第5回】2023年9月7日(木)
・ご挨拶「伯圓忌の思い出」(席亭・瀧口)
・田辺一記『樋口四角兵衛』
・神田桜子『パブロ・ピカソ~青の時代』
・宝井琴梅『夜もすがら検校』
【第6回】2023年10月5日(木)
・ご挨拶「張り扇について」(席亭・瀧口)
・神田紅希『越ノ海』
・田辺いちか『だてくらべ小万源五兵衛』
・神田愛山『江戸のお酒の物語』
【第7回】2023年11月2日(木)
・ご挨拶「講談の台本あれこれ」(席亭・瀧口)
・一龍斎貞介『柳生二蓋笠』
・神田鯉花『肉付きの面』
・宝井琴星『踊場の由来』(宝井琴星・作)
【第8回】2023年12月7日(木)
・ご挨拶「新作講談試論」(席亭・瀧口)
・宝井小琴『車善七』(宝井琴星・作)
・神田紅佳『お富の貞操』(芥川龍之介・作)
・田辺鶴遊『家康の洋時計』
【第9回】2024年2月29日(木)
・ご挨拶「神田派と江戸川乱歩」(席亭・瀧口)
・神田おりびあ『本能寺の変』
・神田真紅『伊勢屋多吉』(神田陽司・作)
・神田織音『人でなしの恋』(江戸川乱歩・原作)
【第10回 『講談事典』刊行記念講談会SP】2024年3月21日(木)@お江戸両国亭
・一龍斎貞介「笹野名槍伝『焼餅坂』」
・神田春陽「徳川天一坊『天一坊の生い立ち』」
・神田織音「笹屋清花」
・神田愛山「骨の音」
・鼎談:織音、春陽、瀧口
・宝井琴調「徂徠豆腐」
夜の会、講談の会が増えてきていますが、ぜひともご贔屓賜りたく、万障繰り合わせの上、お越しいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2023.04.04.
2024.4.18.更新
オフィスぼんが
【ご挨拶】
日頃より墨亭を御贔屓いただき、ありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染症対策に関しましては、令和5年3月13日以降、国による基本的対処方針に準じ、マスクの着用は、原則、個人の判断に委ねることといたします。ただし感染対策上、必要な場合にはマスクの着用をお願いすることがございます。
また、ご来亭いただくお客様におきましては、引き続きマスクの着用等の積極的なご協力をいただければ幸甚です。
★発熱や体調のすぐれない時は無理をなさらないでください
★入場時のマスク着用と咳エチケットをお願いします
★手指の消毒にご協力願います
★場内は原則、窓を開放し、いわゆる「三密」を防ぎます
★終演後はできるだけスムーズなご退場にご協力願います
あわせて、墨亭内の消毒も徹底して参ります。
ご理解いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
墨亭
2023.03.13.更新
いつもありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大防止に対する「緊急事態宣言」等は解除されましたが、予断を許さない状況は続いております。そこで墨亭の開催時は、引き続き、感染に対して充分に留意したく、新型コロナウィルスの感染拡大・予防対策を継続して参ります。
みなさま方には
・亭内でのマスク着用にご協力ください
・体調不良の際は、ご来亭をお控えください
・場内での私語、会話は、極力、お控えください
・場内での飲食はご遠慮ください(必要最低限の水分補給は除きます)
・亭内の清掃、消毒のため、各部完全入替制とさせていただきます
・出演者の出待ち等はお断りします
墨亭としては
・各興行は定員の半数前後となる「14名」での原則開催とします
・座席の間隔を極力確保します。また「三密」を避けるため、窓の開放に務めます
・場内に消毒液を設置します
・スタッフの体調管理を強化します(毎朝の検温、接客時のマスクの着用等)
・入場時に検温を実施します(37.5°以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りします)
以上の対策をしていきます。
また、今後の情勢によっては興行を中止にする場合がございます。
その際は、当ブログやSNS、メルマガ等でお知らせ致します。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2021.07.12.
2022.03.22.改訂
墨亭/オフィスぼんが